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コーヒー「こつ」の科学―コーヒーを正しく知るために (2008/09/01) 石脇 智広 |
痛恨の焙煎ミスから立ち直れないまま～
全ては楽しむために…
ハプニングも受け入れたくない現実もいつでもやってくる…
『災難に遭う時節には災難に遭うがよく候』
それが災難を最小に食い止めるコツだと良寛さんも言っている
久々暴れまわりたい衝動を流して～夜を迎えた
それはともかく科学とは世の中をあっと言わす発見をするもの
石脇氏に会うまではそう思っていた
同一条件下でのデータを積み重ね、再現性を大切さ
地道なプロセスが科学なんだと感じた
確証の得られないことは軽々しく口にしない
彼の科学者としての姿勢に触れると、
最近『御用学者』と簡単にレッテル張りする風潮はいかがなものか…
―コーヒーはプロセスを楽しむものだ―
そのために地道な研究検証を重ねているのだ…
まあ、私が勝手にそう解釈しているだけだが（笑）
