南米に生息するホウカンチョウ科のジャクー。 カモシム・オーガニック農園には野生のジャクーが棲みついてチェリーを食べ荒らしてました。 ブラジルでは野生動物を殺生するのは違法とされているそうで、頭を悩めていた農園主エンリケ。 続きを読む

むかし、アラブの修道僧シェーク・オマールは、 不祥事のためにモカの街を追放されてしまい、 洞窟で空腹をしのぐ生活を強いられていました。 ある日、美しい鳥が陽気にさえずっているのに導かれ、 木の実を見つけ、食すとみるみる元 続きを読む

昔むかし、エチオピアの山羊飼いの少年カルディは、 木の実を食べた山羊が元気に飛びはねてるところを見つけました。 近くの修道院に相談したところ、院長が夜の勤行に利用し、 『眠らない修道院』として有名になりました。 その赤い 続きを読む

野生の動物たちは、無農薬の熟したコーヒーチェリーを好みます。 実はコーヒーは収穫後の生産処理過程で発酵させる、発酵食品でもあります。 その発酵のプロセスが動物たちのお腹の中で行われるのです。 まさに自然の恵みともいえる『 続きを読む

1602年に設立されたオランダ東インド会社は、 増大するコーヒーの消費量に対して イエメンだけの産地だけでは需要に追い付かなくなったため、 自国の植民地にコーヒープランテーションを作り始めた。 1712年に初荷が出荷され 続きを読む

2007年、10歳頃から30年間飲んでいたコーヒーはまだまだ誤解が多く、 コーヒーがもたらす平和で幸せな空間がこの世の中に拡がればいいなあ、と思い創業しました。 あれから10年、コーヒーに対するイメージはかなり変わり、一 続きを読む