〈お店について〉

日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)会員

2007年、ぽれ珈琲は個人向けスペシャルティコーヒー豆専門店として開業しました。
深煎りコーヒー文化が根付く栃木県足利市の地で、当初は中深煎りを中心に焙煎しておりました。
2010年代後半から、浅い焙煎に適した豆、またお客様のニーズも増え、徐々に中煎り~浅煎りまでラインナップを拡充しました。
今では全国各地、20代から80代のお客様、また業務用としても幅広い支持を頂いております。

営業品目:自家焙煎珈琲豆。
一人一人のお客様の定番となるような味作りを心掛けております。また、業務用の完全オリジナルブレンドも承っております。
何なりとご要望、ご質問を承っておりますので、お気軽にお越しくださいませ♪
コーヒードリンクのテイクアウトやギフト、地方発送もしております。
*配達も承ります。スタッフにお問い合わせ下さい。

~店主より~

1970年代、私が生まれ育った足利という町は繊維産業で栄えており、地方都市でありながら喫茶店や自家焙煎珈琲店が多く誕生していたようです。
世の中の景気とは裏腹に、私の家庭は、珈琲はおろか酒やタバコなど一切嗜まないような、とても質素なものでした。

私は十歳の頃、近所にできたコーヒーショップへと母の友人に連れられ、初めて琥珀色の飲み物と出会いました。それからサイフォンや手挽きのコーヒーミル一式を親に買ってもらい、家族や近所の方、友人たちにコーヒーを振る舞うのが日々の楽しみになりました。

気が付けば50年近くの年月が過ぎ……今やコーヒーは、人生で一番付き合いの長い友のような感覚でもあります。

『何がそんなに魅力的だったのか?』自分でもあまりわかっておらず、コーヒー屋になってからも、お客様のご質問にうまくお答えできませんでした。
最近になってようやく気づいたのは、コーヒーという飲み物は私に『こころの平和』をもたらしてくれていた、ということです。

とても短気だった私は、珈琲豆を手挽きのミルでコリコリとゆっくり挽き、サイフォンでコトコトと淹れる作業を通して気持ちが落ち着きました。そして気が付けば、周りの人たちと平和な時空間を過ごすことが、人生の最優先事項になっていました。

そんな私の原点とは別に、2002年、家内の夢だったケニアのサファリツアーを体験した際、現地の人から「Polepole(ぽれぽれ)」というスワヒリ語をかけられました。これが当店の名前の由来です。日本語では『ゆっくり』とよく訳されますが、今でも心に残っているサバンナの大自然の印象は、まさに『いまここ』に生きているという感覚でした。

一分一秒を争い、より多くのモノを手に入れるために大切なモノを失いがちな世の中です。だからこそ、瞬間瞬間、皆様にとって大切な何かを選択できるようなモノやサービスをご提供し続けられるよう、これからも努めてまいる所存です。

2026年7月

1967年、足利に生まれ育ち、好奇心が強く、今でも未知の事柄を満足行くところまで探求しております。大学から首都圏や関西で過ごし、20年後地元に戻りました。上場企業から現場工事まで様々な職業を経験し、いろいろな土地に住み、旅もしました。コーヒー屋の仕事が一番長続きしています。焙煎は人のこころと同じくらい変化の激しい作業であることが、私にとって魅力なのかもしれません…SCAJアドレス・コーヒーマイスター 長竹 均(ナガタケ ヒトシ)

〈自家焙煎珈琲〉

  • ぽれ珈琲では、美味しさはもちろん、生産者や生態系への負荷も配慮しトータルバランスに優れた『ホンモノ』のスペシャルティコーヒーを提供するため、世界各国の地域と農園から厳選された生豆を仕入れています。
    そして、店内にて虫食い豆、未熟豆などの欠点豆を丁寧にハンドピックにより除去しています。ハンドピックは焙煎後にも行い、合計2回のチェックでコーヒー豆の均一性をより高める努力をしています。
  • 焙煎はその日の気温や湿度に気を使いながら微調整したセッティングで、生豆の特性を活かせるよう仕上げています。
  • 日本の気候風土特性、焙煎データを研究し尽くして開発された焙煎機『マイスター2.5』を使用し、豆の芯まで均一に加熱、四季を通じて安定した香味を再現しています。毎日のコーヒーを安心して美味しくお召し上がり頂けます。
  • チャック付きコーヒー袋代を別途いただいております。容器持参、袋再利用の方は珈琲袋代が不要です。(動物のコーヒー、ドリップバッグは袋代込) また、ガラス製や金属製の保存容器をご持参していただいた方はエコ割として2%引きしています。
  • 自家焙煎珈琲豆販売のほか、テイクアウトコーヒーも販売(470円~、容器ご持参の方50円引き)。豆ご購入前にお試し頂くことも可能です。
  • 免許返納などによりご来店が難しいお客様は、配達サービスがございます。(ただし定価販売)

ぽれ珈琲

〒326-0143 栃木県足利市葉鹿町1239-3
電話:0284-22-3724/E-メール:info@pole-cafe.com
営業時間:10時~18時/火曜日定休 特定商取引法に関する表記はこちら